診療案内
むし歯治療における当院の考え方
当院では、むし歯の治療について、本当に悪くなってしまった部分だけを除去し、良い部分を残す治療に取り組んでいます。この考え方は「M.I」(ミニマル・インターベンション)と呼ばれます。2000年に国際歯科連盟が提唱し、現在の歯科治療の主流となっています。

歯周病治療における当院の考え方
予防治療における当院の考え方
審美治療における当院の考え方
審美治療とは、歯の見た目の美しさに焦点を当てた治療分野です。
ホワイトニングや矯正治療などで歯をきれいにすると笑顔に自信が持てるほか、噛み合わせが良くなったり、「この歯を守りたい」といった気持ちが高まって普段のケアにより力を入れるようになったりします。
つまり、審美治療は「歯の美しさ」「機能の向上」「ケアの改善」といった総合的な治療だと当院では考えています。

歯を失ってしまった場合
そのままにしておくと噛み合わせが悪くなるため、人工歯を入れて補う必要があります。具体的には、入れ歯、ブリッジ、インプラントが挙げられます。
当院では患者さんの歯の状態、日ごろのケアの内容などを踏まえてその方に合った治療法をご提案しています。